あなたの思春期は健全だったのか?

映画日記、今日は「17歳のカルテ」。
主演はウィノナライダ、アンジェリーナジョリー。

1999年の作品。
17歳の少女が悩みを抱え、精神病院に入れられ、そこで出合う問題を抱える少女
たちとの交流により、自身の問題に向き合い、成長して退院していくまでのお話。

誰しもが思春期に抱えるような思いなのに、周りの環境、特に親の関わり方で悪化させて追い込んでしまうんだと感じた。


精神的な病気のきっかけは、親のせいだと言ったら大袈裟すぎるかもしれないが、医学的にも明確に完治し
たかどうかわかるわけでもないのに、薬で押さえつけて、本人たちの心を理解しようとしない現状。

結局は薬や医学的な知識ではなく、病院のスタッフや患者との心の交流でしか治せないのかもしれない。

ウィノナの病的に痩せて暗い表情から、ラストの表情までの演技や他の役者の役づくりが素晴らしかった。

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